ダイエット方法で昔、過去に流行ったものの今現在!ほんとに効果あったの?

だれでも過去に話題になったダイエット方法を1度は試してみたことがあるんじゃないでしょうか?

今までに沢山のダイエット方法が考案されて流行してはいつの間にか消えていきました。

時には大ブームとなって店頭から特定の食材が売り切れて手に入りにくくなったりなんてこともしばしば。

そんな以前流行したダイエット方法は今現在どうなっているんでしょうか?

リンゴダイエットの方法・効果と今現在は?

りんごだけを食べて痩せるというとってもシンプルなダイエット方法。

今をさかのぼること27年。平成4年頃に流行ったダイエット方法です。

いわゆる「単品ダイエット」ですね。

このダイエット方法が流行ったのは、「りんごなら1日何個でもたべていい」という、お腹いっぱい食べられるというルールがあったから。

りんごは1個まるまる食べても150kcal程度しかなく、たいてい1個食べればお腹いっぱいになりますからね。

これを3日間続けるというもの。

このリンゴダイエットは一見非常に楽ちんそうなんですが、1日にコーヒーもしくはお水を2杯までしか飲んではいけない、という飲み物制限があって、これがなかなか辛かったようです。

元々はりんごに含まれる食物繊維ペクチンやカリウムなどによるデトックスが目的だったものが、ダイエット方法として広まりました。

ペクチンの効果によって便秘の人のお通じがよくなったり、下痢の人は腸壁が保護されて改善するといった効果があります。

さらに乳酸菌などの善玉菌をふやしてくれ悪玉菌を退治してくれる、コレステロール値の上昇抑制、動脈硬化の防止など、体にいいこと尽くめだったりします。

栄養バランスが偏るといった懸念材料があるもののたった3日間ですし、昨今流行している断食に比べればよほど良いのかもしれません。

最近は「新リンゴダイエット」なるものが登場しているようですが、朝りんごダイエット・昼りんごダイエット・夜リンゴダイエットなど、3食のうち1食のみをりんごだけにするという「置き換えダイエット」の類なので、あまりりんごである必要もないようです。

こんにゃくダイエットの方法・効果と今現在

95%が水分で残り5%中の2%が食物繊維(グルコマンナン)というこんにゃくを主食にする、もしくは食事の前後にとることで摂取カロリーを抑制するのがこんにゃくダイエット。

ローカロリーでお腹に溜まりやすいので、ダイエットには強い味方ですが、いかんせん単独では美味しくありません。

あまり味も染み込まないので調理がワンパターンになりやすく、慣れてくるとこんにゃく独特の臭みが気持ち悪くなって続かなくなることが多いようです。

グルコマンナンは水溶性の食物繊維ですが、こんにゃくには不溶性の食物繊維も多く含まれているため、多量に摂りすぎると腸がつまる腸閉塞を引き起こす危険性があるとも言われています。

しらたきなどもこんにゃくで、わたしもダイエットに使っとことがありますが、どうしても不味いのと独特の匂いが駄目ですぐに辞めてしまった記憶があります。

現在はダイエット法としては聞かないものの、こんにゃくゼリーは美味しいものが販売されていて腹持ちの良さから人気はあるようです。

ゆで卵ダイエットの方法・効果と今現在

歌舞伎の市川海老蔵さんや元プロ野球選手でタレントの板東英二さんで有名になったゆで卵ダイエット。

リンゴダイエットと同時期にブームになりました。

このゆでたまごダイエットは最近また見直されてきているようです。

卵は栄養バランスがよく、ビタミンCと食物繊維以外の体に必要な栄養素がほとんど入っています。

腹持ちが良い割に1個96kcalと比較的低カロリーなのもダイエットに適しています。

コレステロールが多いのであまり食べないほうが良いと言われた時期もありましたが、現在の研究では卵を食べてもコレステロール値が上がることはないことが分かっています。

卵のコレステロール値がというよりも、食事で摂るコレステロール値と血中コレステロール値は全く関係がないということが認められていて、2015年から厚生労働省が5年毎に発表している食事摂取基準から、コレステロールの摂取目標量の項目が削除されています。

つまり、1日に卵を何個食べても健康上の問題はないということなんです。

卵は栄養面では「完全食」とも呼ばれるうえ、ほとんど価格が上がっていない「物価の優等生」でもあり、お財布にも優しいんですよね。

寒天ダイエットの方法・効果と今現在

天草(テングサ)という海藻類を原料とする寒天を使ったダイエット。

よく似たものにゼラチンがありますが、ゼラチンは動物性のデンプンから作られているのでカロリーがあります。

寒天はほとんどが食物繊維なのでほぼノンカロリーです。

便秘解消など腸内環境を整えてくれるのでお肌にもいいんですよね。

お米を炊く時に一緒に入れて炊くと腹持ちがよくダイエットの強い味方になりますが、いかんせんそのままだとあまり美味しくなく、すぐに飽きてしまいます。

ちなみに同じ原料を使うところてんは寒天を固めて突き出しても出来ません。

ところてんは天草を直接煮てろ過した物を固めないと、風味も食感も全く違うものになります。

私も寒天の粉末を買ってきてジュースを混ぜて固めたりいろいろやってみましたが、すぐに飽きてしまい続かなかったです。はっきり言ってどうやっても不味いです。

黒酢ダイエットの方法・効果と今現在

黒酢を1日15cc~30cc摂るだけで、黒酢に含まれるアミノ酸やクエン酸が代謝を促してダイエット出来るというもの。

黒酢は鹿児島県の福山町などで作られるものが有名ですが、ツボに入れた玄米を1年~3年程かけて長期間発酵・熟成をさせて作ります。

黒酢と普通との違いは、アミノ酸の含有量が特に顕著です。

おおよそ10倍前後のアミノ酸が含まれているため、風味や旨味が高いんですね。

黒酢は酢というだけあって原液で飲むと胃が荒れてしまうので、お茶やお水などに混ぜて5倍位に薄めて飲みます。

急激に痩せるというような効果は期待できないものの、長期的に腸内環境を整えつつゆっくりと確実に体重を減らせるとして現在でも続けている人が多い健康的なダイエットです。

唐辛子ダイエットの方法・効果と今現在。

唐辛子を摂ることで代謝を高めて運動時の脂肪燃焼を促進するダイエット。

唐辛子といえばカプサイシンと思いつく人も多いと思います。

実際にはカプシエイトという成分が代謝を高めるのではないかとも言われています。

ただ、この唐辛子ダイエットは唐辛子を食べるだけではダイエット効果がありません。

唐辛子を食べる ⇒ 交感神経が刺激される ⇒ アドレナリンが分泌される ⇒ 体温が上がって代謝がたかまる(脂肪が分解される) ⇒ 運動すると脂肪が燃焼する

と言った流れなので、有酸素運動とセットのダイエット法となります。

一日に約3gの唐辛子をとり、唐辛子をとったあと30後~2時間以内くらいに有酸素運動をします。

カプサイシンの効果が出ているうちに運動しないと効果が出ませんよ。

代謝を高めて実際に発汗するので、エネルギーが燃焼しているのを実感できることから、今現在でも唐辛子を積極的にとっている人は多いようです。

にがりダイエットの方法・効果と今現在

昔から豆腐を固めるための凝固剤として使用されてきた「にがり」を食品にかけたり「にがり水」を直接飲んだりするダイエット。

にがりにふくまれるマグネシウムが脂肪や糖の吸収を抑える働きがあるとして、ブームになりました。

ところが、マグネシウムというのは医薬品などで下剤の成分として使用されていることから、危険性を指摘されはじめ、すぐにブームが沈静化しました。

現在ではまったく聞かないダイエット法ですね。

チョコレートダイエットの方法・効果と今現在

甘くて太る原因になるイメージしかなかったチョコレートでダイエット出来ると話題になリました。

ただ、どこにでも売っているチョコレートでは駄目で、カカオの含有量が70%以上でなるべく高い含有量のものでなければいけません。

砂糖がたっぷり含まれた甘いチョコレートでは逆効果ということです。

各メーカーからカカオ含有量の多いチョコレートが販売されましたが、美味しくないことと価格が高めで入手し辛いことも手伝って、ダイエットに成功したという話は殆ど聞きませんでした。

今現在このチョコレートダイエットをやっている人はいないでしょう。

納豆ダイエットの方法・効果と今現在

2007年にフジテレビ(関西テレビ制作)で放映されていた「発掘あるある大辞典」で紹介されたことで大ブームとなった納豆ダイエット。

大豆に含まれるイソフラボンを摂取することで、DHEAというホルモン物質が分泌されてダイエットに効果があるとされました。

番組放送翌日から納豆が入手困難となって、入荷時期もわからないというほどの大ブームとなりました。

その後、専門家などからの指摘で捏造であることが発覚して、納豆ダイエットとして紹介された番組内のデータや教授のコメントなどには根拠がないことがバレてしまいました。

これがキッカケで番組は終了しています。

ただ、納豆のダイエット効果は実際にあるようです。

1日1パック食べるだけでよく、納豆に含まれるリパーゼやレシチンといった成分が体内に溜まった脂質を分解してくれるので、脂肪の燃焼を促進してくれます。

今現在では納豆をダイエット目的で食べている人はいないでしょう。

朝バナナダイエットの方法・効果と今現在

TBS系列の「ドリーム・プレス社」というバラエティ番組で一躍大ブームとなった朝バナナダイエット。

もとは昔隆盛を誇ったSNS「ミクシィ」で「朝バナナダイエット」というコミュニティが立ち上げられたのがはじまり。

バナナに含まれる不溶性食物繊維が便器解消してくれて、オリゴ糖を多く含んでいるので乳酸菌などの善玉菌が増えて腸内環境を整えてくれることで痩せやすくなるという効果があります。

肝心のダイエット効果はほとんどの人が感じられなかったというアンケート結果が出ています。

今現在では全く聞かなくなりました。

いろいろなダイエット法がブームになるたびにスーパーなどから該当の食材が消えるというのはお決まりの現象となりましたね。

ブームとなるのは普段から体型を維持するのがそれだけ難しいということの裏返しなんでしょうね。

これからどんなダイエット方法がでてくるか楽しみです。

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